こんにちは、ティナです。
我が家で建築予定のBESSのカントリーログ・カラマス。
建物はこんな感じになってます~↓↓
BESSの家を見学してきました。失敗しない家造りを目指して決め手はなんといっても、薪ストーブが標準装備になっていること。
BESSにしたからには薪ストーブライフ、謳歌したいですもんね。
揺れる炎は男のロマン!
薪ストーブの代名詞「ドブレ」
BESSさんから渡されたパンフレットによると、導入予定の薪ストーブはベルギー製の「ドブレ」。
公式ホームページによると、オイルショック時の薪暖炉の需要の高まりにより、
「 ドブレ=暖炉・薪ストーブの代名詞 」
と言われるまでになったそう。
そんな歴史あるドブレの薪ストーブですが、製品ラインナップも充実しています。
ドブレの薪ストーブラインナップ
機種名 | 重量(kg) |
---|---|
ドブレヴィンテージ50 | 155 |
ドブレヴィンテージ35 | 125 |
ドブレ525CB | 120 |
ドブレロック350TB/WB | 120 |
ドブレロック500TB/WB | 140 |
ドブレ640WD | 170 |
ドブレ760WD | 190 |
※本来最高出力や燃焼効率を表にすべきなのでしょうが、よく分からないので重量を載せてみました。詳しく知りたい方は、
をご確認下さい!
我が家で導入するのはドブレ640。
下の写真は640CBJです。
これのアップグレードしたものが640WD。
契約書には640としか書かれていないので、おそらくアップグレード版のWDが導入されるんじゃないかと思います。
写真を見比べてみると、アップグレード版はCBJに比べて漆黒味が増しているようです。
一見オリジナルと同じように見えますが、全てのパーツがシャープなフォルムへと変貌。同時に親しまれていたドブレブラックからマットブラック塗装へ変更し引き締まったボディになりました。
株式会社メトスパンフレットより
薪ストーブビギナーなので、どの機種がどういいのかなど、全てにおいて「???」なのですが、こだわっている人はちゃんと自分でチョイスして導入するんでしょうね(^^;)
ドブレは重厚感があって、「The・薪ストーブ!」という出で立ちがなんとも素敵。
ですが、なんにも分かっていない私のような人間は、BESS仙台のGログに設置してあったような、シンプルな薪ストーブが「スタイリッシュで美しい」と思ってしまう…。
昔のブラウン管テレビのようなコロンとしたボディがなんとも麗しゅう…♡
これもいいなぁ~!
薪ストーブのまきはどこで手に入れる?
薪ストーブがあっても、肝心の薪がなければただのお飾りになってしまいます。
以前BESSの暮らし見学会に参加した際、オーナーさんにまきをどこで手に入れているのか聞いてみたことがありました。
BESSの家【g-logなつ】の暮らし見学会に参加してきたそのご夫婦は、知り合いにまきを分けてくれる人がいるとのこと。
ホームセンターなどでももちろん手に入れることはできるのですが、店によっては含水率が高かったり、なんとなく質が悪いものが混じっていたりということもあるので、なるべくならまきを分けてくれるような知人を見つけておくのがベターだそうです。
実際に使っている人の意見って貴重だね。
早いうちから、色々な人に声かけしておいたほうがいいみたいよ!
知人、知人…。
薪を分けてくれそうな知人。
お・も・い・あ・た・ら・な・い。
残念ながら、私たちの近くにはまきを分けてくれるような知り合いはいません。
さてどうしよう。
困ったときのオンラインショップ。
まさかないだろうと思って検索してみたら、意外にもあるんですね。オンラインショップにもまき。
こちらの薪は一箱20kgで、税込3,190円だそうです。
四国のプレミアム薪で、含水率は18%以下(一般的な薪は20~30%)、燃焼ランキングは8週連続1位、独自の人工乾燥により安心安全に使えるとのこと。
薪ストーブを最初に使うときは、こういう出所のはっきりしている高品質のものを使うようにするのがいいのでしょうかね。
乾燥が不完全だと煙突にススが付きやすいとか、発火しやすいとか言いますもんね…。
早く使い方マスターしなくちゃ。
いやいやいや…。
「20kgで3,190円って安い~」
とは言っても、冬のシーズン毎日使い続けることを考えたら、こんなのあっという間になくなっちゃうんじゃないの?
結局エアコンでワンシーズン過ごしちゃったりして…。
となると、やっぱり本腰を入れて薪活をしないと…。
とりあえず、私と夫の知り合いに薪が出てくるような人たちはいないので、親にも声をかけてみました。
薪を分けてくれそうな人には心当たりがないねえ…。
ショボン…。
そう簡単にはいかないか。
でも、ここであきらめるわけにはいきません。
とりあえず、お友達や知り合いの方にも声をかけておいてください。
親の知り合いにいなくても、その知り合いの知り合いには「廃材を処分したい」という人がいるかもしれませんからね。
声を掛けるのはタダだもの!
薪木を分けてくれるっていう人、見付かったよ~。
ほら、やっぱり!
案外あっさりと廃材を分けてくれる人が見付かりました(^^;)
やったぁ~!俺たちついてるな!
その方、ほかにも廃材を欲しがっている人がいるみたいで、少し前にトラックいっぱい譲ったばかりだそうです。
もしや争奪戦になる!?と心配になったのですが、「腐るほど」あるそうなので、おそらく大丈夫ですね。
真面目に生きていてよかったね(涙)
薪ストーブに使いたいアクセサリー
薪ストーブのアクセサリーを選ぶのもまた楽しみの一つ。
気が早いですが、とりあえずケトルとダッチオーブンは購入しました。
leye(レイエ)のグリルダッチオーブンは魚焼きグリルでダッチオーブン風料理が簡単に作れるのだそう。
本体も蓋も鉄製だしガス対応なので、おそらく薪ストーブも大丈夫かな。
直火でピザを焼いてみたいね!
ガーリックと塩コショウの効いた鶏肉料理ってのはどう?
あとはなにが必要だろう…。
ログラックにグローブに、ファイヤーツール、灰入れバケツ…。
安全柵は絶対に必要だと思う!
薪ストーブで楽しめるものをそろえるのも大事ですが、まずは薪ストーブ周りのアイテムをそろえないといけませんね。
我が家の子供たちはまだまだ落ち着きとは程遠い年齢なので、危険防止のためにも安全柵は絶対に必要。
薪を室内に置くためのラックは最悪バケツでもいいかな…と思ったのですが、インスタを見るとみんなおっしゃれ~なんですよね(^^;)
我が家もBESSカンログにふさわしいちゃんとしたものを置こうかな…。
せっかくのマイホームですからね。
妥協せずにこだわっていこう!
家が完成したら、購入したアイテムについてなど追記していきたいと思います。
お楽しみに。