ブラックフライデー開催

なにもしてないのに無視される。友達って難しい…

場面緘黙症ソラくんのせかい

クラスメートのポンちゃんのおかげで「自分もクラスの一員として認められている」と前向きになるソラくん。

慎重で臆病なコアが「悪いクセが始まった」とけん制する声も届かないほど、穏やかな気持ちになれました。

◎前回のお話はこちら↓↓

場面緘黙ソラくんのせかいクラスの一員として認められる安心感

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話せない!ソラくんのせかい話せない!ソラくんのせかい

関係ない友達まで無視してくる

場面緘黙症ソラくんのせかい
場面緘黙症ソラくんのせかい
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場面緘黙症ソラくんのせかい
場面緘黙症ソラくんのせかい

関係のない友達に無視されるのはモヤモヤする

当事者同士じゃない周りにいる友達が、なぜか一緒になって無視してくる。あれ?あなたと私は別にトラブルになってないよね?

みたいなシチュエーション、学生あるあるでしょうか?

もう少し離れた視点に立って、

「早く仲直りしなよ!」

なんて声をかけてくれるくらいだといいんですがねぇ…

十代だと、そういうのもなかなか難しいのかもしれませんね。

やはり、四六時中同じ教室にいて行動も決まった子とするのが当たり前みたいな環境だと、お互いに依存が生じてしまいますもんね。

で、こういうときに顕在化してくるのが「いかに友人に信頼されているか」というバロメーターだったりします。

そして、トラブルになっている相手とのことよりも、関係のない友人が相手側に付いたと知ったことのほうが数倍ダメージが大きいという…。

ああ…ダメだ、このテーマ。

これ以上語るのはつらい(笑)。

ということで、次のお話でお待ちしております~