2020年2月に bessと契約を結び、5月の地鎮祭からおよそ6カ月。
ついに家が完成し、引き渡し完了となりました。
わぁ~。おめでとう!
今回はbessカントリーログ・カラマス、一階部分のweb内覧会をしてみたいと思います。
- 玄関スペース
- リビング
- ダイニング
ではさっそく行ってみましょう~!
Contents
web内覧会・我が家の仕様
と、その前に予備情報をいくつか。
カントリーログには様々なアレンジプランがあります。
少し料金は加算されてしまうのですが、せっかくのマイホームですからこだわりたいところはこだわりたい!
…ということで、我が家もアレンジプランを取り入れました。
- 土間リビング(木土間・モルタル or タイル)
- 北接道
- ピクチャーウィンドウ型ストーブスペース
- クールコーディネート仕様
その他…
この中で私たちが採用したのは、①の土間リビングと④のクールコーディネート仕様。
さらに、土間リビングは木土間とモルタルどちらかを選べます。
私は木土間推し。夫はモルタル推し。たくさん話し合って、最終的に木土間に決定!
モルタルもカッコいいんですけどね。
ちょっとお値段が割高でした。
もう一方のクールコーディネートは、ログハウス特有の薄暗さを中和する明るさ重視の仕様です。
- ダルブルーの玄関ドア
- ライトグレーの幕板
- ホワイトのボロックス合板
- ライトグレーのキッチンタイル
木の色も落ち着いていていいけど、やっぱり明るい方がいい!
この点を踏まえて、さっそく玄関からご紹介!
玄関ドアとオープン靴棚
クールコーディネート仕様の中で一番インパクトがあり、最大のアクセントともなっている玄関ドア。
外側はホワイトですが…
内側はダルブルーという明るい青です。
上部にある6分割の明り取り小窓はスモークガラスになっているので、プライバシーも守られています。
ただこのドア、風が強いと簡単に押されてしまうんですよね。
壁面に当たって凄い音をたてるので、結構ビックリします。
木製なので壊れやしないかと心配。
小さな子供が制御するには、ちょっとばかりレベルが高すぎるかなぁ…。
でも、おしゃれだからいい♡
玄関ドアを開けると、すぐ左手にオープン靴棚があります。
こちらはオプションです。
ベーシックはパイン材の扉付きの至ってシンプルな下駄箱なのですが、夫が拒絶しまくりだったため、こちらのオープン靴棚になりました。
詳しくはこちらの記事で。
カントリーログのシューズボックス、これ、本当におしゃれなの?ちょっと気になるのは、靴棚の向こう側の壁にある窓ですね。
薪ストーブを挟むように左右に2つの窓が取り付けられているのですが、できれば靴棚の中央に設置してほしかった。
だって、窓枠に靴棚が接しているもの…。
細かいかな?
まあ、生活していたらそんなに気にならなくなるかもしれませんが。
2階から見下ろすとこんな風になっています。
土間だけれど土足禁止なので、ウッドデッキで靴を脱いでこの靴棚にしまうという流れになりますね。
面倒くさい~!
味わいのあるカントリーログの土間リビング
先ほども書いたように、我が家はアレンジプランで土間リビングを採用しました。
ダイニングキッチンから一段下がっているので、年を取って足腰が衰えだしたら細心の注意を払わないといけませんね。
にしても、この使い古されたような色合い。
本当に素敵。
ここにはさっそくビンテージ調ソファーを置いてみました。
【元ソファーいらない派主婦】新居用にビンテージ調ソファーを購入する薪ストーブが正面に見える位置なので、横たわってぼんやりと炎を見つめているとちょっぴりセンチメンタルな気分に。
突拍子もなく「人生の意味とは?」とか考えてしまいそう。
ログハウスの醍醐味・薪ストーブ
bessのモデルハウスの中で、私たちがカントリーログを選んだ理由の一つは、薪ストーブが標準装備だったからというのもあります。
心配性の私は「火災」や「子供のヤケド」のことを考えると、別に無くてもいいと思っていたのですが、夫は是が非でも薪ストーブのある暮らしをしたかったようで。
「薪ストーブは男のロマン」なんだって。
確かに、薪ストーブカッコいいんだよなぁ…。
メンテナンスのことを考えなければね。
ちなみに、我が家の薪ストーブは、「暖炉、薪ストーブの代名詞」とも言われるベルギー製のドブレ640WDです。
たたずまいが実に優雅ですね。
レンガ囲いを明るい色にしたのも、正解だったと思います。
重厚な雰囲気の薪ストーブと、ライトな色合いのレンガが調和してる!
薪ストーブについては記事を改めて詳しく書いていく予定なので、期待してお待ちください!
こだわりのダイニングキッチン
お次はダイニングキッチン(DK)に参りましょう。
待ってました~!
あ、ゴメンナサイ。
期待させておいてあれなんですが、キッチンは水回り編として改めて紹介するので、ここではサラーッと流すことにします。
え~?!
ダイニングキッチンには標準として、収納付きキッチンカウンターが取り付けられています。
キッチンに関しては特にアレンジはしませんでした。
対面キッチンに慣れてしまっているので、久しぶりの壁付けキッチン、ちょっぴり緊張です。
家族に背中を向けて料理するの、ちょっと寂しいかも。
こだわった部分は、キッチンカウンターの収納棚…なんですが、ここはまた後ほど詳しく書いていきますね。
新築のキッチンどうする問題。収納はたくさんあったほうがいいキッチンのすぐ横にはストリップ階段があります。
ログハウスの場合、木材の伸縮による壁の沈み込み(セトリング)があるので、階段の下の部分にはスペーサーボードという板が差し込まれています。
写真を撮ったつもりだったのですが、どこにも見当たらないので、また改めてアップしますね。
テレビはおそらく、この階段下に置くことになるのかな。
この階段に関しては、私の幼少期のトラウマがあって、下が透けて見ええるのは怖いなぁーと思っていたのですが…。
何度か上り下りを繰り返していたら、ちょっとは慣れてきましたよ!
ただ、子供がステップに脚を差し込んでブラブラさせているのを見ると、
危な~い!!
って叫びたくなります。
web内覧会まとめ
web内覧会の第一回目は、玄関、土間リビング、ダイニングキッチンのご紹介でした。
引き渡しの興奮の中で写真を撮っていたというのもあって、ほしいアングルのものがあまりなく、ちょっぴり駆け足な内覧会となってしまいました。
もう少し冷静になれたら、もっと細かく色々書けるんでしょうけどね。
ということで、この後もweb内覧会②、③、④…とやっていく予定なので、bessのログハウスに興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
楽しみ~!
- キッチンなどの水回り
- 二階部分
- 薪ストーブ
- 主寝室とウッドデッキ
- クールコーディネートと内窓
- 照明・カーテン
【次の記事はこちら↓↓】
【web内覧会②水回り編】キッチンとトイレにこだわりました。関連 BESS【カントリーログ・カラマス】我が家はクールコーディネート仕様にしました
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