こんにちは、ティナです!
先週BESSでマイホームのインテリア選びをしてきました。

ようやく家造りのステージが進んだんだなぁ~という気分。
選択肢が増えると選べなくなる
照明やカーテンを選ぶ作業って、ワクワクしますよね。
でも、ちゃんと実際の生活をイメージしないといけないから、結構プレッシャーもかかる。
選択肢が増えると、もうなにがいいのか分からなくなって、所々「どうする?」と夫婦で顔を見合わせるシーンの多いこと。
最後の方は疲れてしまい、インテリアコーディネーターの方に全部決めてもらえたらラクなんだけどなぁ…なんて思ったりもしました。

家造りの一番楽しい部分人任せでいいん?
けれど、コーディネーターさんってやっぱりプロ。
私たちが迷っていると、以前カントリーログを建てた方のインテリア写真を見せてくれたり、照明やカーテンの細かいメリットデメリットも教えてくれたので、なんとかスムーズに進めることができました。
カーテンにも沢山の種類がある
カーテン選びって、私はてっきりレースの模様や色を選ぶ作業だと思っていたのですが、打ち合わせでカタログを見せられて初めて、カーテンそのものの種類を選ぶ作業であることを知りました。
- 片開きドレープ+レース
- 両開きドレープ+レース
- プレーンシェード
- ダブルプレーンシェード
- ロールスクリーン
- ウッドブラインド
- カフェカーテン
カーテンと言っても種類が沢山!
1つ1つ見ていきましょう。
いわゆるよく見るレースとセットの「カーテン」ですね。

小窓には片開き、大きな窓には両開きなど選ぶことができ、色やデザイン、レースの模様なども豊富。
我が家では1階土間の掃き出し窓と主寝室にドレープカーテンとレースカーテンを採用しました。
ウッドブラインドもいいかな?と思ったのですが、ブラインドを開けておくと、夜は外から内側の様子が見えてしまうようなので、却下。

プライバシーはちゃんと守らないと。
プレーンシェードはこんなやつ。

別名ナチュラルシェードとも呼ばれます。
折りたたみ式でかさばらず、閉じるとフラットになるのでスマートな印象を与えます。
我が家では2階の子供部屋二つとロフトの窓にこちらを採用。
カフェカーテンも取り付けるので、プレーンシェードを開けてもプライバシーは保てます。

何色にしようかなぁ。今から楽しみ!
ダブルプレーンシェードは掃き出し窓などに取り付ける大きなシェードです。
ロールスクリーンはこちら。

紐を引っ張るとくるくると巻き上がるので、プレーンシェード以上にスマート。
カフェやクリニックなどでよく見るタイプですね。
我が家では脱衣所の窓に採用しました。
洗面台など、水を使う場所では、ヒダのたくさんあるドレープカーテンはやっぱり不向きですものね。
その名の通り、木製のブラインドです。

高級感があって、ワインが似合いそうなブラインドですよね。
ただ、ブラインド全てに言えることですが、隙間ができるので遮光性はいまいちのようです。
今回私たちが建てるのはカントリーログ。
木製の壁にウッドブラインドではあまりにも
「壁壁しぃ~!」
ということで、不採用となりました。
カフェカーテンは突っ張り棒などで目隠しの高さに取り付けるカーテン。

これは自分でやらなくちゃならないのかな?と思っていたら、コーディネーターさんのほうで取り付けてくれるらしいです。
子供部屋とロフト窓のプレーンシェードの下に、目隠し用に取り付けることにしました。
カーテン一つで変わるマイホームのイメージ

なんの知識もないので、カーテンは全部屋で統一したほうがいいのかな…各部屋で種類を変えるのってアンバランスにならないかな…と不安いっぱいでしたが、いざ決め終えると、それぞれの部屋のイメージに合った最適なものを選べたような気がします。
とか言って、出来上がりを見たら「あれ?思ってたのと違う…」ということもあるのかな。
これまでの人生で身近にあったカーテンと言えば、ドレープカーテンしかないので、なにげにプレーンシェードが楽しみです。
選ぶ柄や色によって部屋の雰囲気が違ってくるし、まるで一つの絵画を飾っているようにも見えてきますよね。
なによりも、子供たちが「色はこれがいい!」と盛り上がってくれているのが見ていて楽しいです。
家造りはこうでなくちゃ!ですね。
ちなみに、キッチン窓はすっきりさせたいので、カーテンは取り付けずスモークガラスにすることにしました。
あとは後日、配色選びをしてカーテンのほうは一段落。
できることならカタログを借りて、打ち合わせまでの間にある程度のイメージを固めておきたかったのですが、その場で直感で選ぶのも、それはそれでアリかもしれない。

カントリーログに適した素敵なデザインを選べたらいいな。
マイホームが完成したらまた追記します!
乞うご期待。

