こんにちは、ティナです!
連日、新型肺炎だのコロナウイルスだのと、小さい子供を持つ親には頭の痛くなるようなニュースばかりですね。

それだけじゃないよね…。
インフルエンザや胃腸炎の話題もSNS上には沢山あふれています。
今こうして無事でいられるのは、ただ運が良いだけなんですよね、きっと。
明日は我が身かもしれない。
でもね…。
できるだけの抵抗はしたいんです。
病原菌なんぞに、みすみす付け入られるのはイヤなんです!!
そんなわけで、今回は私が実践している免疫力アップ対策について書いていきますよ~。

効果があるのかないのか分からないけど、やらないよりはマシよね。
Contents
マヌカハニーの効果はあなどれない
まず1つ目。
殺菌、抗菌作用があることで有名なマヌカハニーを家族で朝晩舐めるようにしています。

5歳の末っ子も舐めてるよ!
お値段、決して安いとは言えないので、継続的に購入しているわけではないのですが、感染症が流行り出すこの時期は必ず取り入れています。

マヌカハニーはどんな症状に効果があると言われているのか?
有名なところではピロリ菌除菌とか、口内炎の改善とか、口臭予防とかですかね。
そのほかにも沢山の効能が期待出来るようです。
- 副鼻腔炎の改善
- 胃腸の働きをよくする
- 花粉症改善
- 免疫力を上げる
- 虫歯、歯周病予防
新型肺炎はマスクでは予防できないらしいので、手洗いうがいを徹底していくしかないみたいです。
しかし、これとて万全とは言えませんよね。
子供はいくら言っても手を舐めるし、鼻や目をいじるし…。
となったら、やっぱり免疫力アップに努めるしかないんです。
とはいえ、マヌカハニーを舐めているから免疫力が高くなるとかではないんですよね。
せっかくいいものを摂取しても、夜更かしして睡眠時間が短いとか、暴飲暴食で胃腸荒れ放題です、毎日余裕がなくてカリカリしまくっています…では、意味がない。
マヌカハニー舐めつつ、生活習慣も見直していこう!ってことです。

マヌカハニーのふたの部分を見てもらうと分かるかと思うのですが、
MGO250+
という表示があります。
MGOはメチルグリオキサールの略で、マヌカハニーに含まれている抗菌、殺菌成分のことを表しています。
250+というのはメチルグリオキサールの含有量を示す数字です。
「MGO250+」というのはつまり、
「メチルグリオキサールという殺菌成分が250+含まれています」
という意味。
そして、抗菌、殺菌成分の効果を期待するのであればMGO100+以上からがおすすめです。
前のシーズンには550+を取り入れていたのですが、このクラスになると、舌の上と喉を流れていく時のジリジリと殺菌されている感じが非常に強くなります。
なので、初めて購入する際は100+、もしくは私が今回購入した250+から始めてみるのがよいかもしれません。
とにかく匂いが独特なので、慣れるまでは毎回「うぇっ!」となりますが、次第にこの匂いと濃厚な甘み、そして喉を殺菌されているであろうジリジリ感がクセになってくるから不思議。

人によっては250+でも刺激が強く感じるかも…。
マヌカハニーの効能の恩恵はあるのか?
マヌカハニーを感染症対策に取り入れて4年が経ちますが、家族全員インフルエンザ、胃腸炎には長らくかかっていません。
それ以前は毎年誰かしら、胃腸炎やインフルエンザを発症していました。
とはいえ、ほかにも色々と対策しているので、マヌカハニー単体の効能なのか、他との相乗効果なのかは謎。
ただ一つだけ言えるのは、マヌカハニーを始める前は毎年インフルエンザや胃腸炎、副鼻腔炎等に悩まされていたということ。
病気に強も弱もないと思いますが、副鼻腔炎を患った時はあまりの痛さに精神がどうにかなってしまいそうでした。

毎年こんなことを繰り返していると、ある時ふと思うようになるのよね…。
「今本気で体質改善しないと、これからの人生やばいんじゃない?」って。
目に見える効果があるわけではありませんが、マヌカハニーに抗菌、殺菌作用があるのは確かなので、今後も我が家では感染症シーズンには取り入れていきます!
マヌカハニーにも副作用はあるの?

食品なので、アレルギーの可能性は否定できません。
初めて食べるときは少量から始めるのがベスト。
また、糖尿病の人はメチルグリオキサールが症状を悪化させる場合もあるようなので、食べない方がいいみたいです。
それから、1歳未満の子供にはボツリヌス菌の心配があるので与えるのは厳禁です。
マヌカハニーには金属製のスプーンは使用せず、木製スプーンを使ってくださいね。金属製のものはせっかくの抗菌、殺菌作用を弱めてしまいます。
UMFとMGOの違い
マヌカハニーにはメチルグリオキサールの含有量を示すMGO以外にも、UMF(ユニークマヌカファクター)という表示法があります。
UMFは、消毒液のフェノール溶液と比較したときの効果を数値化したもの。
もし、パッケージに「UMF10+」と書かれていたら、それはフェノール溶液の10%の濃度と同等という意味になります。
もし、マヌカハニーの効果を試したくて購入するのだとしたら、UMF10+以上のものを選ぶようにしてくださいね。
すぐに体調の変化を実感したいという場合はUMF15+以上からがいいそうです。

商品によって表示がバラバラ。MGOとUMFの比較表を目安にしてね!
UMF | MGO |
---|---|
5+ | 83+ |
10+ | 263+ |
15+ | 514+ |
20+ | 829+ |
25+ | 1200+ |
マヌカハニーを購入するときの注意点
マヌカハニーと書いてあっても、中には品質的に問題のあるものも出回っているようです。
高いお金を払ったのに、効果がまったく感じられない!とならないためにも、マヌカハニーを選ぶ際は以下のことに注意してください。
- 値段が安すぎるものは怪しい
- ロット番号が付いているものを選ぶ
- MGO、UMF表示が付いているものを選ぶ
私は店頭で購入しましたが、抗菌活性の高いものを選ぼうとすると、べらぼうに高い!
Amazonや楽天などではリーズナブルな値段で手に入ることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
☆マヌカハニー、ジンジャー製品、ハーブティーの専門オンラインショップ、 「ヴェーダヴィ 」も要チェック!
MGO650+という非常に稀少なマヌカハニーを手に入れることができますよ!
美容と健康のコンディショニングショップ【ヴェーダヴィ】
次回は私の2つ目の感染症対策、「梅肉エキス」について書いていきたいと思います。
長々とお付き合いありがとうございました。


