大事に食べていたマヌカハニーがカラになってしまったので、先日新しいものを購入しました。
我が家で購入するのは決まってニュージーランドマヌカハニー最大手の「マヌカヘルス社」製のもの。
パッケージが一新されて、さらに洗練された雰囲気をかもし出しています。

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マヌカヘルス社のマヌカハニーの変更点
以前のマヌカハニーの容器は、このようなデザインでした。

マヌカの花?らしき絵とカタカナで「マヌカハニー」。
抗菌活性濃度を示す値のMGOは「MGO250+」となっています。
一方、新装されたパッケージには「MGO263+」の数字が。

MGOは蜂蜜会社大手のマヌカヘルス社が認証していますが、ほかにもニュージーランド政府が認定しているUMFという値が存在しています。
UMF(ユニークマヌカファクター)は新パッケージも旧パッケージも「UMF10+」なので、製品自体はまったく同じものです。
なぜMGO表記が微妙に細かくなっているんだろう?と思って調べてみたら、楽天サイトにこう書いてありました。
MGOとUMFを併記するにあたり、UMF規格に合わせたMGOの数値となりました。
なるほど。
確かに旧パッケージにはUMFが記載されていないから、UMF値でアクティブ度を確認している購入者にとっては不親切だったな…。
とりあえず、以前よりも正確になったということですね。
ラベルデザインの新装に伴い、日本の代理店も株式会社コサナから富永貿易株式会社に変わったそうですよ!
MGOやUMFについては過去記事で詳しく書いているので、参考にしてみて下さいね(^^)

マヌカハニーは喉の痛みに効く?効かない?

我が家では毎年、感染症の流行り出す季節になるとマヌカハニーを舐めるようにしています。
胃潰瘍や胃がんの原因になると言われているピロリ菌に、マヌカハニーの殺菌成分が有効に働くと言われているくらいですから、その力は十分に期待出来るものだと思います。
現にここ数年、感染性胃腸炎、インフルエンザとはご無沙汰しています。
免疫力を活性化させてくれるという話もあるので、攻めだけではなく、「防御」のほうにもなんらかの良い影響を与えているのかもしれませんね。
とはいえ。
とはいえです。
何度か書いていますが、我が家ではマヌカハニー以外にも様々な免疫力アップ対策をしています。
だから、これも何度も書きますが、マヌカハニー単体での効果なのか、ほかの食品との相乗効果なのかは不明(^^;)


ただ、これだけはマヌカハニーの効果かな?と思えるものが一つだけあります。
それは、
「喉のいがらっぽさの緩和」
「風邪引いたかな」というタイミングではなく、「あれ、ちょっと風邪ひいちゃうかも」と不安になったタイミングで舐めるのが一番効果があるように思います。
風邪を引いてから舐めても、おそらく少しは殺菌成分の恩恵はあるのでしょうが、「効果てきめん!」とまではいかないでしょう。
それなら葛根湯を飲んで消化の良いものを食べて早めに就寝したほうが効率がいいはず。
マヌカハニーは、
「ちょっと喉がいがらっぽいけど、風邪ひくのかなぁ…不安だなぁ」
という、初期の初期症状のときに舐めることで、その後のウイルスの爆発的な増殖を阻んでくれるというイメージです。

のど飴もいいけど、私なら添加物なしのマヌカハニーのほうを選ぶわ!
マヌカハニーの効果はMGOいくらから?

マヌカハニーの効果を実感したいのであれば、『アクティブマヌカハニー』と言われるUMF10+から、MGOなら263+からが良いと言われています。
菌やウイルス対策にはUMF15+以上が良いそうです。
UMF | MGO | 使用アドバイス |
---|---|---|
6+ | 115+ | マヌカハニーを始めたい人向け |
10+ | 263+ | 健康維持、予防に力を入れたい人向け |
13+ | 400+ | 健康管理を徹底したい人向け |
16+ | 573+ | 菌やウイルス対策に力を入れたい人向け |
私は以前MGO573+(旧550+)を購入していましたが、このクラスだと喉を流れていくときのジリジリとした刺激が強く、マヌカハニー独特の香りも強調されています。
とはいえ、今回購入したMGO263+も負けず劣らずのジリジリ感。
MGO573+との際だった違いはほとんど感じられませんでした。

免疫力アップ対策で家族で舐めているから、減りが早いのがつらい…。
マヌカハニーのMGO650+はヴェーダヴィで買える

MGO573+以上の高活性のマヌカハニーで徹底して健康管理したいのであれば、ヴェーダヴィの「MG650+」がおすすめです。
※MGO(メチルグリオキサール)はマヌカヘルス社が商標登録しているため、ヴェーダヴィでは「MG」という表記をしていますが、同じメチルグリオキサールの数値を表しています。
マヌカハニーという名前だけで、MGO、UMF値が表記されていないものや、ロッド番号が記されていないもの、明らかに値段の安すぎる低品質なものが数多く出回っているのが現状です。
そんな中で、ヴェーダヴィのマヌカハニーは以下のようなこだわりを持って作られています。
- 温度管理を徹底し、生きた酵素をそのまま含有している
- 信頼を寄せる養蜂家との提携
- RMP(リスクマネージメントプログラム)の認証を取得した工場で品質管理を徹底
せっかくお金を出すのなら、安心安全が保証されているものがいいですね(^^)
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さいごに

「あれ、のどの調子がおかしい?」
というとき、以前なら市販ののど飴を購入していましたが、有効成分以上に人工甘味料やその他の添加物が含まれていることが気になって、最近はまったく購入していません。
マヌカヘルス社から出ているマヌカハニーのキャンディも気になりますが、こちらはちょっとお高め…。

持ち運びできるのはメリットだけどね…。

ということで、我が家ではのど飴に変わって、マヌカハニーが体調ケアに大いに役立ってくれています(^^)
