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Kindle出版したけれど売れない、売れない、まったく売れなーい!
という人に向けて、私が試した集客方法をご紹介します。
この方法を試したら売り上げが低迷していたKindle書籍が、急に読まれるようになりました。
ちなみに、私が出版したKindle書籍はこちら。
↓↓
出版当初はインスタのフォロワーさんが読んでくれたりして、良いときは4ケタの収益もありました。
しかし、私のやっているSNSはインスタのみ。
より拡散力のあるXやスレッズを育てなきゃなぁと思いつつ、どうも苦手で放置アカウントになっています。
じゃあインスタのみでどうやって売れるようにする?と言ったら、これもなかなか難しい問題です。
ということで、この記事ではKindle出版したはいいけどまったく売れない、だからといって苦手なSNSでの集客は気が進まないという人に、とっておきの集客方法をご紹介します。
kindle出版、売れないけどSNSでの集客はやりたくないならこの方法が最強
![Kindle出版売れないときの集客法は](https://cafemaro-sosena.com/kanmoku/wp-content/uploads/2024/02/wp-17086777552748543147443454856050.jpg)
さっそく結論から申しますと、Xやスレッズといったフロー型のSNSではなく、ストック型のサービスを使うのです。
ちなみにフロー型とストック型の違いはこんな感じ。
フロー型
- 情報がリアルタイムで流れていく
- つねに新しい情報をキャッチできる
- 継続的に発信しないと埋もれる
ストック型
- 情報が蓄積されていく
- 関連する情報も一緒に見てもらえる
- 育てるまでに時間がかかる
ストック型と呼ばれるものの代表はブログですが、SEO重視のブログは検索エンジンで引っかかるまでに早い人で3ヶ月~半年はかかります。
それに、ある程度SEOの知識がないと検索上位に上がるまでが至難の業。
Googleのアップデートに被弾してしまうと、やっとの思いで育てたブログがあっという間に圏外に飛ばされるということも起こりえます。
よって、SEOブログは集客メインというより、集客の先にある書籍紹介ページのような立ち位置にしておいたほうがいいです。
![ティナ](https://cafemaro-sosena.com/kanmoku/wp-content/uploads/2023/05/wp-16844825006488014688597050030539-e1684482736322.png)
SEOで悩む必要がないので、ゆとりをもってブログ運営できます!
では、どんなストック型サービスを使えば売れない書籍が売れるようになるのか?
答えはこれ!
- ピンタレスト
- アメブロ
ピンタレストはストック型のSNSと言われていますが、フォロワーとの交流は必須ではありません。
そしてここがまた魅力的なのですが、フォロワー数よりも1カ月当たりの表示回数のほうが重要。
一つのピンを育てるまでには時間がかかりますが、毎日継続してピンを投稿するようにすれば、必ず表示回数が増えます。
※公式では週に1回以上の投稿を推奨していますが、インプを伸ばしたいなら毎日投稿がベスト。
しかも、運よくヒットしたピンは寿命が長く、その後も継続的に販売ページにお客さんを連れてきてくれるので、ほぼほぼ集客自動化。
とはいえ、画像や説明文にキーワードを盛り込んだりハッシュタグをつけたり、検索需要を調べるという作業は必須です。
アメブロはブログと言いながら、SNSの要素も兼ね備えています。
なんといっても魅力的なのがハッシュタグ検索ができること。
昨今のGoogleは度重なるアップデートでYМYL(your money or your life=お金と健康)関連の記事は上位を専門家のもので占められるようになり、個人的な体験談などは探せなくなりました。
そうなったときに、リアルな情報を必要としている人が行き着くさきはどこかと言ったら、SNSやアメブロだと思うんですよね。
![ティナ](https://cafemaro-sosena.com/kanmoku/wp-content/uploads/2023/05/wp-16844825006488014688597050030539-e1684482736322.png)
私の場合、Xでハッシュタグ検索してヒットしたポストにめぼしい情報がなかったら、アメブロでハッシュタグ検索するというのが流れです。
実際に自分でやっていたのに、なぜかアメブロにKindle出版の情報を流していなかったことに気付き、2024年に入ってから書籍情報を投稿するようにしました。
すると!
これが的中。
フォロワー数も少ないしコメント欄も解放しておらず、一方的に画像とKindle書籍のリンク(アメーバピック)を置いているだけなのに、kindle Unlimitedで読まれるページ数が増えました。
このときに強く思ったこと。
「SNSが苦手な人は集客ができないと思っていたけど、まったくそんなことなかった!」
ってことで、浮かれた私は勢いで第2段のkindle書籍も出版しました。
kindle出版、売れない→売れるに変える!
こちら、初めて画像生成AIで作った大人向け絵本です。
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Canva ProのText to imageという生成AIなのですが、プロンプトを工夫することでとても魅力的な画像が瞬時に作れてしまいます。
私は文章のほうに重きを置きたかったため、この絵本ではサクッとAIの力をお借りしました。
そして、こちらはまた別の対策を施しています。
それが吉と出るか凶と出るかはまだわかりませんが、良い結果が出たらまた記事にまとめたいと思います!
kindle出版が売れないときって、どうしても集客のほうにばかり目が行ってしまいますが、売れる売れない関係なく根幹として持っておかなければいけないのは「いかに楽しんで制作できるか」だと思うんです。
これ、最近本当に強く思うんですよね。
「憧れの印税生活のための創作」ではなく、「胸躍るような創作が結果的に印税生活につながった」が理想。
ということで、今年はkindle出版全力で頑張りたいと思います!