こんにちは、ティナです。
新型コロナウイルスの脅威が他人事ではなくなってきた今日この頃。
専門家により、以下のことが提唱されていますが…。
- 手洗いの徹底
- うがいをしっかりする
- マスクを付ける
- 三密を避ける
- 不要不急の外出を避ける
いくら上記のようなことを徹底しているつもりでも、生活している以上人との接触をゼロにすることはほぼ不可能。
不運というものはいつどんなかたちで襲ってくるか分かりません。
Contents
我慢を強いられる生活

「コロナ疲れ」という言葉も出てきましたね。
私の場合、重度の花粉症を患っているので、この時期は風邪なのかアレルギー症状なのか分からないくしゃみ、咳、鼻の奥の違和感が毎年のことです。
しかし、今年はこれら「おなじみ」の症状であっても、いちいち「コロナかも…」という疑念を持ちながら生活していかなければなりません。
普段からインドア派なので、食料調達の問題がなければ平気で1週間くらいの引きこもり生活はできてしまいますが、私がこもっていたとしても、夫は仕事で外に出なければならないし、子供たちも学校が休校にならない限り、自ら進んで密集空間に飛び込んでいっているようなものです。
そんなことをずーっと考えていると、時々泣きたい気分になってきます。
こんなにも家族のことが心配なのに、解決策が不透明なストレス。
鼻の奥がツンツンと痛むたびに、感染したのでは…と不安になるストレス。
周りの人々との意識の違いによるストレス。
「あぁ…。私疲れてる…」
正直、こんな時代が来るなんて想像することもできませんでした。
私たちの身近に迫る危機といったら、おそらく誰もが「地震」「津波」だったのではないでしょうか。
その身構えた状態の虚を突くように、突然横からタックルを仕掛けてきた新型肺炎ウイルス。
混乱と恐怖の渦は、私たち日本人がいかに平和ボケしていたかを知らしめるかのように日増しに面積を大きくし、コミュニティや慣習の崩壊という新たな不穏を引き起こすようになりました。
コロナそのものよりも、今は人々の間での認識の相違によるパニック状態のほうがちょっぴり怖く感じられます。

コロナなんてなくなれ!
免疫力をアップさせて身を守る

ここまで来たら、もうできることはなんでもやらないと!
一番は免疫力を落とさない生活を送ること。
「コロナコロナコロナ…」と鬱々しながら暮らすことはストレスを倍増させてしまうだけなので、今はアフターコロナの世界に思いを馳せながら、なるべく気分を上げた一日一日を過ごそうと思っています。
- 夢のマイホーム生活を想像
- 将来の家族との生活を想像
- 新しい趣味を始める自分を想像
このブログではただ今、BESSでカントリーログを建てるまでの経緯をリアルタイムで記事にしています。
先日やっと外構打ち合わせとローン審査が通過したところで、まだ土地は更地のままですが、今年の秋には夢のマイホーム生活が始まる予定です。
こだわりの詰まったお家での生活を想像するのは、やっぱり楽しい!
ローン返済の負担?そんなのはどうだっていい!家族みんなが笑顔でいられるような快適空間を作っていくんだ!
賃貸では叶わなかったネコちゃんもお迎えするんだ!
手芸、工芸、手先と頭をいっぱい使えるような趣味も始めるぞ!

睡眠大事ですよね。
脳の健康のためにも、体のリセットのためにも、良質な睡眠は必要不可欠。
ただ長く眠れば良いというわけではないんですよね。
質を良くしないと。
そうなると、
- 寝る前のスマホ操作をやめる
- 就寝前に飲食をしない
これは徹底しないと。
夕食後は寝るまでなにも食べないのでいいのですが、スマホはどうしてもいじっちゃうなぁ…。
用もないのにいじっちゃう。
この依存をどうにか断ち切る方法ないものか。
…とここ数ヶ月色々と考えていたのですが、私の場合はおそらく活字に触れていれば満たされるんですよね。
なら、ブルーライトで脳を活性させるのが良くないんだから、ブルーライトを出さないものを読めばいい。
ということで、小難しい小説でも傍らに置いておこうかと思います。
スマホが普及する前まではこれが当たり前の習慣だったのにな(^^;)

気取ってヘミングウェイの短編とか枕元に置いてたっけ。
人間の肉体や精神の健康に必要不可欠なのが、栄養バランスのとれた食事。
これはテレビや書籍でも飽きるくらいずーっと言われていることなので、「はいはい、栄養バランスね」と右の耳から左の耳へ状態でしたが、こういう時代になってしまった以上、やっぱり真剣に考えないといけませんね。
私が食事作りで意識していることは以下の3つ。
- 夕食には根菜類を中心に野菜をたっぷりと摂る
- 発酵食品を取り入れる
- プレバイオティクスにも意識を払う
朝はいつもバタバタで、前日の作り置きと目玉焼き、味噌汁という質素な感じになってしまいます。
そのため、夕食はちょっとだけ気合いを入れて、根菜類を中心とした料理を沢山作るようにしています。
(沢山作るのは、翌日の朝の分もちゃんと取っておきたいからです。これぞ主婦の知恵!)
免疫細胞の約7割が腸の中にあると言われています。
ということは、腸が健康なら免疫力も高くなり、心身の健康も保証されるということ。
じやあ、実際のところ腸の健康を保つとはどういうことなのか?といわれたら、それは、
善玉菌優位の腸内環境を維持する
ということですね!
さあさあ、どんどん参りますよ。
善玉菌よ、君はいったいどうすれば悪玉菌に侵されることなく腸内を良好にしてくれるんだい?
これはよく言われていますね。
「ビフィズス菌や乳酸菌を積極的に取り入れましょう」ってやつです。
しかし、ヨーグルトなどに代表される発酵食品を沢山摂取しても、腸に定着するのって結構難しいんだそうです。
(※生きた菌、死活菌に関わらず、菌の持つ成分が免疫力を活性化させるので、食べることが無意味ということではなく、継続して摂取していこうということらしいです)
そこで出てくるのが、プレバイオティクスという考え方。
善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌など)のエサとなって、腸内環境を整える食べ物。

腸内善玉菌を増やすことも大事だけれど、良質の栄養を与えて育てていくことも大事ってことね!
では、プレバイオティクスにはどのようなものがあるのか?
- 食物繊維
- オリゴ糖

私が夕食で意識しているのは、食物繊維とオリゴ糖が同時に摂取できる野菜を使うこと!
ここで、私がよく取り入れている食物繊維&オリゴ糖を意識した野菜をご紹介。
- たまねぎ
- ごぼう
- 納豆
- キャベツ
ほかにも、ニンジン、きのこ類、サツマイモなどを使うことが多いです。
とはいえ、これも夕食で集中して摂っているだけなので、偏りを感じずにはいられない…ということで、朝は食物繊維粉末を飲み物や味噌汁に入れて家族みんなに摂取してもらうようにしています。
免疫力アップに食物繊維(難消化性デキストリン)
タイトルにレビューと書いておきながら、だいぶ前置きが長くなってしまいました。
ここからが本題です。
我が家で取り入れるようになった食物繊維粉末はこれ。

バブルスター株式会社のブランド「LOHAStyle」の、その名も「難消化性デキストリン」!
500gなので結構大きいです。
こちらの食物繊維粉末はトウモロコシ由来。
トウモロコシ…と聞くと、一番不安なのがGMO食品(遺伝子組み換え食品)の問題。
安く売られている冷凍コーンなどで、「非遺伝子組み換え食品」と表記されていないものは、ほとんどがGMO食品だと言われています。

これを知ってから、毎回原材料名をチェックするようになったわぁ。
しかし、こちらの食物繊維はしっかりとフランス産の非遺伝子組み換えトウモロコシと書いてありました。

難消化性デキストリンは、熟した果物などに含まれている消化されにくい天然の水溶性食物繊維です。LOHAStyleでは、フランス産非遺伝子組み換えとうもろこしを使用し、アレルゲン・GMO・添加物ともにフリーに仕上げました。
商品パッケージより
おまけにアレルゲンフリー、添加物フリーなので安心感がありますね。
ではさっそく、お味見。
粉末はサラサラしていてほんのりクリーム色です。

今回は紅茶に溶かして飲んでみたいと思います。

簡単に溶けました。
パッケージにも「冷たい水でも溶けやすい即溶性。食事に飲み物に幅広く使えます」と書いてあります。
今回はホットティーなので、本当に一瞬で粉っぽさが消えましたよ!
そして味ですが…。

いつも飲んでいる紅茶だわ。
紅茶の味には全くの変化なし。
以前飲んでいたゴボウ由来の食物繊維粉末は甘みがあったので、これには拍子抜けしました。
園児の娘も一緒に飲んでいたのですが、てっきり甘くなると思い込んでいたみたいで、

全然甘くない。もっと入れて!
と催促。
もっと入れたら甘くなるのかしら…。
いやいや、食物繊維の摂りすぎはお腹がゆるくなっちゃうからダメだ。
ということで、私が代表してじかに粉末を口にいれてみました。

無味無臭~!!!
まったく味というものがありませんでした。
トウモロコシ由来というくらいだからほんのりした甘さを期待していたのですがね(^^;)
とはいえ、料理の味を邪魔しないってことだから、これは何にでも使える!
本当に!何にでも!使える!!

やったぁ~!
食物繊維の摂り方

腸に良いからと、摂りすぎるのは禁物です。
スプーン1杯でレタス4個分の食物繊維が採れるくらいですからね。
LOHAStyleパッケージの利用方法には、
「1回当たり5g~20gを目安にお召し上がりください」
と書いてあります。
調べてみたところ、一日の食物繊維摂取目標量は、
男性(18歳~)…20g以上
女性(18歳~)…18g以上
子供(3歳~5歳)…14g以上
このくらいは最低でも摂ったほうがいいようです。
そう考えると、小さじ1杯をだいたい5gとして、私の場合は4杯分は摂取したほうがいいということですね。
ただでさえ食物繊維は不足しがちな栄養素なので、料理に上手く取り入れていこうと思います。

プレバイオティクスで免疫力上げて行こう!
免疫力アップには殺菌、抗菌効果のあるマヌカハニーや梅肉エキスもおすすめ!

