こんにちは。ティナです!
ようやくハムスターブログを始めることができました。
記念すべき1記事目はなにを書こうかなぁ~。
とりあえず、我が家の可愛い天使、マロの写真を載せておきましょう。

実は、ゴールデンハムスターを飼うのはマロが始めてです。

ハムスター飼育歴は、10代後半と20代後半にジャンガリアンハムスターをそれぞれ2年半ほど。
基本同じハムスターなので、ジャンガリアンハムスターとの飼育方法に大きな差はないと思うのですが、購入する際に1つだけ気を付けたことがありました。
それは、ケージを大きめのものにすること。

ゴールデンハムスターが大きくなることは知識として知っていました。
でも…!!
想像以上に大きくなりました。
ゴールデンハムスター、想像以上に大きいです!
大きいです!!
ゴールデンハムスター用の回し車に買い換える
マロの体が完成形に近づいた頃、ついに付属の回し車がマロの重みで床をこするように!!
最終的には回すこともできなくなりました。
これではマロの運動がままならなくなる…ということで、急遽ペットショップで大きめサイズの回し車を購入。
こちらはさすがに頑丈(笑)
大きさもぴったりなので、マロの体重もしっかり支えて良い仕事してくれてます。
ジャンガリアンハムスターとの歴史

ここで私のハムスターとの歴史について触れたいと思います。
- 高校の先輩から人生で初めて2匹のハムスターを譲り受ける。
- ジャンガリアンハムスター・ノーマルの女の子2匹を1つのケージで飼育。
- 部活が忙しく、小屋の掃除は母親に頼りがち。
- 部屋から家畜臭がすると言って、母親が心配する。
- 自分の部屋からリビングルームに小屋を移動。
- 約2年半生きてくれた。
家族に相談もなく勝手にハムスターを譲り受けたため、母親には小言を沢山言われました。
それでも、ハムスターの可愛らしさにやられてしまった母親。
文句を言いながらもケージ、小屋、給水器、ウッドチップなどを一通りそろえてくれました。
2匹との忘れられない思い出があります。
部屋を散歩させていていたのですが、ちょっと目を離したすきに見失ってしまいました。
どこに行ったのか?と探し回っていたら、私の布団の中に2匹で潜り込んで丸まっていたんです。

もう、可愛いすぎ!!
こういうのを悩殺って言うんでしょうね。
- 結婚してすぐジャンガリアンハムスター・パールの女の子を飼う。
- もう1匹ほしくなり、ジャンガリアンハムスター・ノーマルの男の子を飼う。
- 2匹が結ばれてベビーが生まれるも、パールちゃん、全員食べてしまう。
- 再びベビー誕生。2匹犠牲になるも、5匹成長する。
- 3匹もらい手が見付かるも、2匹は見付からず、そのまま家族になる。
- 新しい家族は、パールの男の子とブルーサファイアの男の子。
結果的に4匹のハムスターと生活していたのですが、みんなそれぞれに個性的な面々でした。
- 神経質
- 背中からバタッと倒れる変なクセ
- ツンデレ
- おっとり
- 肥満
- 人間に慣れている
- おっとり
- 肥満
- 臆病
- 神経質
- 体が小さい
- 凶暴
性格で見ると、パールの母とブルーサファイアの子供は神経質。
一方、ノーマルの父とパールの子供はおっとりしていて肥満体。
どちらが長生きしたと思いますか?

肥満はよくないよ。メタボは長生きできないってテレビでも言ってるしね。
実は、長生きしたのはおっとり父子のほうでした。
神経質母子のほうは私にまったく心を開いてくれず、ちょっとでも油断しようものなら指をガブッとやられる始末。
一方おっとり父子のほうは、手の上はもちろん腕を這い上がってきたり、足の爪を甘噛みしてきたり、本当に「キャワウィ~」と毎日吐息を漏らしていました。

お肉も蓄えていたからフワフワモコモコ。
やっぱり、神経質ってよくないんだな。人間も動物もそう。何事も大らかに人生を楽しんだものが長生きするんだ…と思った出来事でした。
ゴールデンハムスター、マロと歩む日々
人生初のゴールデンハムスターとの生活。
ちょっと前まで、ハムスターといったらジャンガリアンハムスターだよね!という固定観念の中に生きていたので、ゴールデンハムスターの愛らしさにハートを打ち抜かれまくりです。
なんて可愛いんだ!!

その愛、嬉しいけどちょっと重いかな。
こんな感じで、その時々に思ったことや、マロの観察日記調のもの、過去の出来事や未来への展望などなど、ゆる~りまったりと更新していけたらと思います。
管理人ティナと愛ハムマロが運営する『カフェまろsosena』をこれからも末永くよろしくお願いします!

